酪農の未来とニューノーマル
お久しぶりでございます。
最後に更新していたのが2018年6月となっていたので、
実に2年ぶりの更新となります。
なぜこんな時期なのかといいますと、
昨今のコロナウイルスの影響もあり在宅勤務となり、
時間的な余裕を作りやすくなったということが大きいです。
それと社会人1年目を終えて、自分の記録を綴るタイミングとして切りの良い時期と思ったからです。
しばらくは最後に更新した2018年6月以降に身の回りに起きた出来事や、
社会人1年目を終えての感想を主に書いていこうと思いま………
せん。
通常通りソシャゲ日記を綴っていきます。
真面目なことは気分で書きます。
早速興味深いイベントがプリコネで始まっていたのでプレイしました。
その名も「まきばの四農士 貧乏牧場奮闘記」です。
私事なのですが、親戚が福島にて牧場を運営しており、妙に親近感を抱いてしまいました。
大まかなストーリーは、金銭的に困窮していた牧場「エリザベスパーク」が、
偉い貴族達に設備を差し押さえられてしまうものの、何とかして再興を目指すというもの。
偉そうな金髪の監査人が牧場の運営者であるマヒルに迫っております。怖いですね。
エリザベスパークは牧場の運営だけでなく、様々な酪農品を街へ提供して貢献していたのだそう。
なぜそんなエリザベスパークが税金も納めることができないほど追い詰められた経営を強いられていたのか。
そこで僕は、牧場を運営している親戚に実際にどういった点が難しいのか、
牧場を運営する上で苦労している点を聞いてみることにしました。
その一部を添付します。
やはり、経営の本質が"生き物を育てる"ということに依存しているため、
食糧の調達に苦労しているとのことです。
また、親戚の牧場は福島県にあり、2011/3/11の東日本大震災以降は家畜用の餌の調達が困難で地域の支援等があったそうです。
後に貧乏牧場奮闘記でも触れますが、牧場の運営は"地域との関わり"も大きな影響がありそうですね。
さて、プリコネに戻りましょう。
監査人により牧場の運営を続行するには、税金を納めろと脅されてしまい、
資金の調達を余儀なくされたエリザベスパークは、温泉業を開くことにしました。
余談ですが、福島県も温泉の名所が多く点在しており、
盆正月に親戚が福島に集まる際には、よく温泉旅館に宿泊しております。
温泉業を開くことにしたエリザベスパーク一同は街に広報活動を行うことにしました。
まず訪れた場所はサレンが管理するサレンディア救護院でした。
マヒルは救護院にも酪農品を納めていたのだそう。
ママに褒められます。
その酪農品の中にはリンが集めていたクルミもあり、巷で人気があったとのこと。
クルミといえば福島はクルミを使用した"くるみゆべし"という名物の和菓子があります。
ゆべしとは醤油と砂糖を片栗粉で固めた和菓子です。
とても歴史のある和菓子らしく美味しいです。
順調に広報活動を続けていたエリザベスパーク一同ですが、ここである問題が生じました。
温泉を開くには更に税金の支払額が増えるとのこと。もうやってらんなくなってきましたね。
更にはこんな事実まで、
エリザベスパークの土地や酪農品等が貴族達の保養地となってしまうことに。
この事実を街の人々を通して知ったエリザベスパークや街の人々は黙っていられません。
力でねじ伏せることにしました。
その昔故郷である陸前高田にゴルフ場を開設し、地域の人に猛烈なバッシングを受けた某成金演歌歌手が脳裏に浮かびますね。
貴族達の身勝手な改革に完全にブチ切れたマヒルの対応。「わかんねえ。」
これくらいのスタンスで上司に立ち向かっていく姿を僕も見習わないといけないですね。
無事、悪巧みをしていた監査官を力でねじ伏せたエリザベスパーク一同は、牧場を取り戻すことに成功しエンディングを迎えました。
税金やら保険金やら国がめんどくさいこと言ってきたら我々も力でねじ伏せましょう。
プリコネはイベントのストーリーもしっかり楽しめて良いですね。
次回以降はプリコネ以外のソシャゲ記録も面白いのがあったら更新していきます。
仕事が始まってからソシャゲに勤む時間も少なくってしまい、長い間触れていないソシャゲもありますので、何かオススメあれば教えてください。
最後に牧場を経営する親戚から送られてきた写真をどうぞ。
生まれたての仔牛とその目の前を通る猫。
では。