境界線のエロティシズム
ついこの間,網タイツもののAVを見ていてふと思った仮説なのだが,俗にいう欲情を掻き立てるもので代表されるものは,そのほとんどが”境界線上”にあるということである.
現在でも欲情を掻き立てるものの1つとしてよく挙げられる”絶対領域”というものも,ふとももとニーハイソックスの境界線上に存在するものであり,非常に分かりやすい.
よって,僕が先ほど見ていた網タイツも素晴らしいほどの境界線で構成されていることから,欲情を掻き立てるものの1つとしてよく取り上げられているのである.
上記では脚に焦点を当てているが,脚以外でもこの仮説を当てはめることが可能である.
例えば,最近物議を醸した事案の1つである”校則によるポニーテールの禁止”を思い出してほしい.賛否両論あったが,これは校則を掲げている側がポニーテールが欲情を煽るものとして判断したが故の規則である.その背景にあるものは,ポニーテール自体が欲情を煽るのではなく,ポニーテールにすることによって晒される”うなじ”であると考えられる.
うなじとはwikipediaによると,首の後ろの部分を指すとされているらしく,そこにあるものはれっきとした首と後ろ髪による”境界線”なのである.更にwikipediaによると,江戸時代ではそのうなじの生え際や首筋の美しさ,色気を競っていたという文化まで存在していたという.このことから,境界線によるエロティシズムは遥か江戸の時代から現在にまで受け継がれているものであると考えられる.
また脚の話に戻ってしまうが,ストッキングを伝線しにくくする際などによく用いられている”ガーターベルト”も良い例である.夏場の快適性や衣類のずり落ちを防ぐなどの利便性を求め開発されたガーターベルトであるが,現代ではセクシーランジェリーと捉えている人も少なくないはずだ.理由は言わずもがな,そこに”境界線”が存在するからである.
何も施していない平凡な脚に,ガーターベルトという名前の境界線を付与することにより,エロティシズムを生み出すことができる.
境界線1本で,そのものの本質と価値をここまですり替えることができるというこの仮説の実証は留まることを知らないが故,とても興味深いものなのである.
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重桜イベが始まってしまったので,この間までやっていたロイヤルイベのレポ
グロリアスちゃんを早速ディスっていくアクロちゃん.お前がそれを言える立場ではないのでは...
グロリアスちゃんも鋭い観察力.ものの数回会話しただけでアクロちゃんの本質を全て見極めることに成功している.
ストーリーとしてはロイヤルの進行を鉄血が邪魔しにくるからボコすぞ~って感じ.そしてヒッパーちゃんは死んだことにされた.
ついにグロリアスちゃんにもアクロの駆逐艦コンプレックスが移ってしまった.アーデントちゃん気を付けて.